ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2017.11.13 15:05

メンツの問題?

『狂気に走る週刊文春』拝読。
どうなっちゃってるの???

文春の赤石デスクが言う、
「我々に挑戦している」って、
どういう意味だろうか。

我々が文春砲を食らわせたのに、
ダメージを受けていない。
それどころか、叩いた疑惑相手を
政策顧問に採用、
ケンカ売ってんのか、この野郎!?
俺たちを誰だと思ってんだ!!!

という意味でしょうか。

もはやジャーナリズムなどではなく、
自分たちのメンツの問題?

私は、山尾氏と倉持氏は十分すぎるほど、
いえ、むしろ熨斗付けてお返ししたいぐらいの
社会的なダメージを受けたと思っている。
周りを見てみたら、みーーんな見事に
バッシングしているじゃないの。
文春砲はそれだけの威力があるのです。

それだけでは気が収まらないのでしょうか。
山尾氏と倉持氏が社会的に「抹殺」されないと
気が済まないのでしょうか。
再起不能にならないとダメなのでしょうか。
というか、ひとさまの「禁断愛」疑惑なんて、
基本どうでもいい話。
そこまで「山尾憎し」と執着する理由は、
何なのでしょうか。

やっぱりメンツをつぶされたから?
それとも何か他の理由?

ちなみに倉持師範は、昨日、串カツを頬張った後、
私たちと共にタクシーで
宿泊先のホテルまで行きました。
それぞれ部屋に入るとき、高森先生と倉持氏が
「バーで一杯」という話をしていたのも聞いています。

先ほど私が投稿したブログ、
凡人には計り知れないおふたり
には、串カツと共に小林先生の画像を載せていますが、
その背後にうっすら、倉持師範の顔の一部が映っています。
彼の写真を撮るのは、FLASHの件以来
ちょっとしたトラウマになっていましたが、
こんなことなら撮影しておけばよかった。
何がねつ造記事防止に役立つかわからない。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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